慶應義塾大学医学部 外科 神野浩光先生
神野先生は薬物治療にはもちろんのこと、乳房温存手術やセンチネルリンパ節生検という患者さんの術後の身体的負担を軽減できる外科的な手技にも積極的に取り組んでいらっしゃいます。今回は再発療法についてやさしく教えていただきました。


慶應義塾大学医学部 外科 神野浩光先生




「再発治療の決め方」に挙げた1〜6の項目を検討して、個々の患者さんに適した方法で、なお且つ患者さんの生活の質(QOL)を保ちながら治療を行っていきます。ホルモン剤が効く可能性が高い場合は、まずホルモン剤による治療を開始します。ホルモン剤の効果が見込めない場合は化学療法になります。化学療法に用いる主な抗がん剤はアンスラサイクリン系薬剤とタキサン系薬剤です。

